TPP問題で国内が荒れていますね。

たまたま休み時間に会社の上司に

TPPについて意見を求めたのですが、

「そんなの知らねー。」とひとこと。

全く理解していませんでした (⌒-⌒; )

普段、社内では威張り散らしているのに、

二児のパパなのに全く理解していないんですよね。

僕たちの国のことについて知らないのはやっぱり残念だし、

これからの生活に関わってくることなので、

知っておかないとかなりリスキーです。

というよりは自分の意見を持たない大人はカッコ悪いですよね?

ということで今日から何回かにわたって

TPPについて話していこうと思います。

僕の個人的な意見も入ってくるので、

まぁ、そういう意見もあるんだなと思ってくれると助かります。

TPPっていったいなんだ?

 

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まあ知っている人はしっているので読み飛ばしてもらえればいいのですが、

TPPとは

Trans

Pacific

Partnership

の略なのですが、

これだけでもちっともわからないですよね。

3流大学出身の僕としては

最初は頭の中が???マークだらけでした。

簡単に言うと、

環太平洋地域の国々で、

輸出入に関する関税を取るのをやめようってことなんです。

今のところはシンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランド、

オーストラリア、ペルー、ベトナム、マレーシア、そしてアメリカの9カ国。

そうなると僕たちの生活にどういう影響があるか

ちょっと書き出していきます。

僕らの生活はどう変わる?

まずはメリットから。

輸入食品関連がまず安くなります。

牛肉とか小麦とか海外は安いですからね。

他にもアメ車が安くなります。

あと洋服とか。

国内から海外への輸出も盛んになる予定です。

だって関税がかからないので。

政府の試算ではGDP(国内総生産)が年間2700億円増加する見込みとのこと。

また参加しないと経済産業省の試算では

雇用が81万人減るそうです。

いったいどうやって試算したのかちょっと疑問ですが・・・。

書き出していくと、

いいところずくめの気がします。

じゃあデメリットはどんなのがあるかというと

関税がかからないので

安い商品が出回りデフレ(物価が安くなる)につながる。

安い農作物が流入するため国内の農業に大ダメージを与える。

農林水産省の試算では食料自給率が43%から13%になるとのこと。

食品添加物や遺伝子組み換え食品、残留農薬などの

規制緩和のため安全性が脅かされる。

医療保険などの緩和により、医療格差が起きる可能性がある。

うん、よくわからないですよね? (⌒-⌒; )

デフレになったら生活が楽になるんじゃないかなと思うかもしれません。

でも民主党時代にデフレを経験した僕たちはわかってるはず。

デフレになると国内の企業が儲からないんです。

日本国内のお金が海外に流出してしまうので。

ですから僕は基本的にデフレは悪だと思っています。

また食品添加物に関しても、

日本って実は結構ゆるいんですよね。

アメリカでは使用禁止の添加物が使えたりします。

遺伝子組み換え食品についても(これはまだ別の機会に説明します)

安全か安全じゃないかよくわかっていないんです。

言ってみれば、

コンタクトレンズやレーシック手術と同じたぐいだと思っています。

医療保険の緩和っていうのは、

アメリカの医療保険制度が富裕層のものだからなんですよね。

国民健康保険とかの制度が整っていないから。

でもこれが本格的に緩和した場合、

日本での医療格差はヤバイです。

医者に行きたくても、

お金がなくて行けなくなる時代が来るということですから。

デメリットの中で、

僕が一番問題と思っているのは食料自給率の低下です。

これについてはしっかり深堀りしていきます。

う〜ん、問題が山積みな気がします。

もう少ししっかりと問題をほぐしていかないと・・・。

簡単に記事が書けるかなと思っていたのですが、

掘り下げる部分が多すぎるので、

カテゴリーを追加しました (ー ー;)

随時更新していきますね。

TPPっていう新しい制度のためよくわからない部分が多いですが、

これを二国間での制度で見れば全容がわかってくるかと思います。

次回は二国間での関税撤廃制度 FTAについて書いていきます。

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