1月27日の沸騰ワード10(日本テレビ)にて、パワースポットとして2か所紹介していました。ちょっと前にパワースポット巡りとか流行りましたが、皆さんはパワースポットとか信じますか?園芸王子、三上真史もパワースポットとかを信じていなかったのですが・・・
出演 バナナマン 設楽統 日村勇紀 郡司恭子 伊藤一朗(ELT)、カズレーザー、坂口健太郎、滝沢カレン、miwa、横澤夏子 三上真史
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長野県 分杭峠ゼロ地場パワースポット
長野県のものすごい山奥に分杭峠(ぶんぐいとうげ)という場所があるのですが、実はそこがパワースポットとされています。長野県伊那市にある南アルプスの西側を走る伊那山脈の峠の一つで、標高は1424m。結構しっかりとした格好でいかないと、痛い目に合うパワースポットです。
駅からバスで1時間+山道を歩くこと2時間かけて行くと・・・
多くの方が座ってパワーをもらっています。そして、ここでは磁場が通常とは異なっており、『ゼロ磁場』と呼ばれる特異空間になっています。
ゼロ磁場の分杭峠を発見したのは?
ちなみに分杭峠は平成7年に発見されたとのこと。中国政府が公認する期の研究団体の創業者で、著名な気功師の張志祥さんを日本の研究団体が招き、調査をしたときに発見された場所がこの分杭峠。そして、張さんは分杭峠を良好な気が出ている場所としています。
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とはいえ、パワースポットとか磁場とかって胡散臭いですよね?そう思っていたのは僕だけではなく、レポーターの園芸王子こと三上真史さんもまた全く信じていなかったのですが・・・分杭峠につくなり指先が震え、左足がしびれだすというアクシデント!!
ゼロ磁場の分杭峠の原因は何か?
ちなみに、この分杭峠は日本最古で最大、最長の巨大断層地帯、『中央構造線』の真上にあります。この『中央構造線』がポイントで、陸上部だけでも1000kmにも及ぶ巨大断層として、その両サイドにには地質の全く異なる地層がぶつかり合い、ゼロ磁場という気を発生する気場ができたとされています。
また、その線上には諏訪大社、伊勢神宮、石鎚山、阿蘇山なども多く、国譲り神話に関わる神々もこの線上に祀られています。