8月25日金曜、テレビ東京系ドラマ24にて『下北沢ダイハード』が放送してました。毎回、くだらない話で笑えるのですが、今回の話は第6話『未来から来た男』。佐藤二朗がシーモキーターとなって、未来から下北沢のサブカルチャーを根絶するっていう、ただ単に、佐藤二朗が全裸でヤラカスっていう話です(笑)
「すげぇくだらねぇ!!」
って腹抱えて笑ってしまいました。
下北沢ダイハード6話のあらすじは
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スーパーコンピューター『mamazon』が、世の無駄をすべて排除し、平和で合理的な世界を築いていた2037年。
ところが反発するものたち…通称“サブカルゲリラ”は、サブカルの聖地・下北沢を奪還するべく抵抗を続けていた。
そこで『mamazon』はサブカルゲリラ完全抹消計画を発動。
リーダーのコヤマ・サラ(松本穂香)がサブカルに目覚めてしまった2017年の『ヴィレッジヴァンガード下北沢店』に、シーモキーター(佐藤二朗)を送り込む。
2017年に移動したシーモキーターは、田舎から上京してきたサラがサブカルと出会うのを阻止しようと作戦を実行するが…
幾多の困難を乗り越えてシーモキータ―はミッション・コンプリートとなるか!?
下北沢ダイハードのキャストはわかってる(笑)
主演は佐藤二朗!!佐藤二朗が出ているだけで笑ってしまうのですが、その他にはヴィレッジヴァンガードの店員役に加藤諒。また、松本穂香も田舎から来た少女役で出演しています。
加藤諒は今、フジテレビ系で放送している『僕たちがやりました』で今後かなり重要な役として出てきます。
また、サブカルゲリラとして出演していた片桐仁も観てしまうだけで笑ってしまいます。
片桐仁さんとかは映画『アイアムアヒーロー』に出ていた中田コロリのはまり役で、いつ見ても思い出してしまいます。
実写版の『アイアムアヒーロー』はかなり面白かったですね。
下北沢ダイハード6話で出てきたAKIRA
下北沢ダイハード6話の未来から来た男で、サブカルゲリラたちが持っていた名作漫画『AKIRA』。結構、読んでいない人が多いんですよね。
作者の大友克洋は電子書籍では絶対に出さないようなので、ネットで読むことはできず、原作のマンガを読むしかないです。
➡AKIRA コミック 全6巻完結セット (KCデラックス)
サブカル漫画界ではトップの漫画ですが、影響を与えて漫画は数多くあります。
古くは『ドラゴンボール』、『幽遊白書』はもちろん、最近では『亜人』何かもかなり影響を受けているというか、そのものぐらいだったりします。
『亜人』を無料で読むのであれば、こちらで読むことができます。
下北沢ダイハード6話のネットの反応は?
男がどや顔で薦めてきたものには決してハマらない サブカル女の面倒臭い習性
二郎さんwwww めちゃ全身裸体www
Mamazonって実家のオカンがAmazonの段ボールの空き箱で送ってくる救援物資じゃないの?
サブカルゲリラwwwwww シーモキーターwwwwwww
Twitter見てて良かった!! 下北沢ダイハード40分からだと思ってた!!あぶねえwww
ええ、そうです。全裸です。全裸というか要するにですね、全裸です。ぜんらです。ゼンラーです。なんかマヨラーみたいに書きましたけどね、とにかく、中年に相応しい怠惰な肉体を世に晒します。誰得か一切分からぬ我が儘ボディを今日深夜24:12、下北沢ダイハード「未来から来た男」で目撃せよ。
今日の下北沢ダイハード、すごくおもしろそうなんですけど。mamazon
下北沢ダイハード「未来から来た男」おもしろかった。 ほとんどビレバンロケ。最初にビレバンに行ったときにの気持ち、あの子と同じような感じだったかも。エンディングで柄本明が登場するのがたまらん。
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