ドナルド・トランプ氏が大統領になれたのは美人娘のイヴァンカ・トランプのおかげとされているけれども、さらに言えばイヴァンカ・トランプの旦那のジャレッド・トランプ、そしてその父親のチャールズ・クシュナーの力が大きいのかもしれない。
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不動産王チャールズ・クシュナーの強すぎるユダヤの力
引用https://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68434409.html
イヴァンカ・トランプさんの旦那ジャレッド・クシュナーさんは30代にしてNew York Observerを経営していたり、父親の不動産開発会社のクシュナー社のCEOを務めているスーパーエリートセレブなのですが、そのジャレッドを育てた父親チャールズ・クシュナー(Charles Kushner)さんが本当にすごい人物でした。
👉 ジャレッド・クシュナー 25歳でNYの名門雑誌社を買い取った男
ジャレッド氏の父親チャールズ・クシュナー氏はホロコースト難民の息子としてアメリカで育ち、ニュージャージーを拠点に不動産王になった人物。
はっきり言ってマイナスからのスタートにもかかわらず、ホフストラ大学の法学院に進み、その後NY大学で経営修士号を取得しています。その後、父親のジョセフを誘いクシュナー社を設立し、兄弟も交えて経営をしていきます。
会社が軌道に乗ると、チャールズ氏はユダヤ人学校や病院などに献金をし、慈善活動をし、さらには政治献金もしっかりと行うといった超優秀なユダヤ思考でのし上がっていきます。ところが2000年になると、兄弟経営で仲が悪くなり、実の兄に訴えられた挙句、FBIにより脱税や違法献金、司法妨害でチャールズは刑務所で服役。
服役中でもすごいのが一代で財を築いた男のすごいところです、服役中にもかかわらず、自分の才色兼備な息子ジャレッドに不動産の売買や評価の仕方などを教育し、実習としてジャレッドが在学中にもかかわらず不動産売買の手引きをし、財をなしていきます。ジャレッドも経営手腕を発揮し、NY大学のロースクール中に、大学に自身の物件を安価で貸したりすることで恩を売ったり、ビジネスセンスを磨いていきます。
こんな大学院生に日本人なんて負けるに決まっていますよね!!
そして、そのときの不動産で手にしたお金を元に、
ジャレッド25歳のときに老舗雑誌社のNew York Observerを買収というね、
もう映画なんじゃないのかと思えるレベルのことが起きています。
その後、ジャレッドさんはメディア関連にコネクションを作っていき、FOXテレビのルパート・マードック氏やGoogleの創始者セルゲイ・ブリン、facebook創始者マーク・ザッカーバーグ達、権力者のユダヤ人達のコネクションを築いていき、ドナルド・トランプ氏の娘イヴァンカ・トランプ氏と出会ているとのことです。
ちなみに、ジャレッド・クシュナー氏の弟、ジョシュア・クシュナー氏も相当なやり手で、Instagramの大株主です(笑)
👉 イケメン投資家ジョシュア・クシュナーの彼女はスーパーモデル
とんでもないイケメン兄弟を育てた、チャールズ・クシュナー氏の英才教育っぷりには脱帽です。
僕らが彼らユダヤの人たちから学ぶことは、その彼らの生き様を見るだけではなく、
彼らの生き方を勉強し、学んでいくことなのではないのでしょうか?